ムツゴロウパパがガンだった頃3 抗がん剤を投与しても、腫瘍マーカー(血液検査)の数値は一向に下がらず、ガンも変化なしで、結局、自己造血幹細胞移植というのをすることになった。 それをしたら、みるみる白血球が下がってきて、感染症の危険があるので、無菌室に移動となった。あと、抗がん剤も大量投与に変える為だ。がんセンターの無菌室は、1フロア-が無菌棟になっていて、無菌室… トラックバック:0 コメント:2 2007年05月08日 続きを読むread more
ムツゴロウパパがガンだった頃2 主治医の説明では最低6ヶ月の入院。抗がん剤もやるので、脱毛・嫌悪感さけられそうもない。思い切ったパパは、「どうせツルッパゲになるなら」と、髪の毛を丸坊主に刈って入院。 がんセンターの名の通り、周りはみんなガンの人達ばかり。みんながんばってるんだから、自分もとか、自分だけじゃなかったって前向きになれたり、私は転院して良かったな~って… トラックバック:0 コメント:4 2007年05月01日 続きを読むread more
ムツゴロウパパがガンだった頃 ムツゴロウパパは息子が2歳の時に精巣腫瘍(セミノーマ)というガンになった。 3ヶ月連続で、3日続く高熱を出して、腹部にしこりを発見。 最初の病院で腫瘍をとる手術をうけてガンがわかった・・・ その時の担当医は「ガンはガンなんですけどね~、私も初めてで・・・」??? なんですと?初めてというのは??? ガンの種類が… トラックバック:0 コメント:4 2007年04月26日 続きを読むread more